厳島神社
いつくしまじんじゃ
住所 | 〒791-8063 愛媛県松山市神田町1-7 |
電話番号 | 089-951-1471 |
FAX | 089-951-2220 |
HP | https://itsukusima.com |

由緒・由来
1400年以上続く歴史
古墳時代 6世紀後半に現在の宗像大社の神様を勧請。
飛鳥時代 700年頃に東山の地(今の古三津新屋敷方面)に神殿を新築。
奈良時代 神亀元年(724年)安芸の厳島の神を勧請。
平安時代 天慶4年(941年)藤原純友を追討しに来た橘 遠保(たちばなのとおやす)河野 好方、野田 新藤次、社殿を修理し願文を納める。
鎌倉時代 承久2年(1220年)伊予水軍の指揮者である河野通信が心願をこめる。
室町時代 観応2年(1351年)足利尊氏が難を避けて三津に寄り、久万の水田2町5反を奉る。関ヶ原の戦いに乗じて起こった刈谷畑の戦にて社殿が消失し、慶長7年(1602年)に現在地へ奉遷。
江戸時代 参勤交代の際に歴代松山藩主は当社にお参りして幣帛を奉った。道中の安全、藩内平和、武運長久の祈願をし、三津浜から船で江戸へと向かった。
※三津 厳島神社様HP 由緒・歴史より