千代保稲荷神社
ちよほいなりじんじゃ
住所 | 〒503-0312 岐阜県海津市平田町三郷1980 |
電話番号 | 0584-66-2613 |
FAX | |
HP | https://chiyohoinari.or.jp |

由緒・由来
千代保稲荷神社の由緒は、約一千年前の平安時代に遡ります。八幡太郎源義家(みなもとのよしいえ)の六男、義隆(よしたか)が分家する際、森の姓を授かり、先祖の霊璽(れいじ)、宝剣(ほうけん)、義家の肖像などを「千代代々に保っていけ」と賜りました。
その後、今から550年ほど前の文明年間に、義隆の子孫 森八海(もりはちかい)がこの里を開墾し、義家から伝わる霊璽を祀(まつ)ったのが神社としての始まりです。社名は「千代に保て」の言葉に由来します。現在では、おちょぼさんの愛称で親しまれています。
ご祭神は大祖大神(おおみおやのおおかみ)、稲荷大神(いなりおおかみ)、祖神(みおやのかみ)です。
※古伝により、当社では御札や御守の授与、また朱印帳の記帳をしておりません。尚、境内に納札所は設けておりません。
※千代保稲荷神社様HP ご由緒より