身曾岐神社

身曾岐神社

みそぎじんじゃ

住所〒408-0041
山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3401
電話番号0551-36-3000
FAX
HPhttps://www.misogi.jp
身曾岐神社

由緒・由来

御祭神
天照太神(あまてらすおおかみ)―いのちの太祖(おおみおや)
天徳地徳乍身曾岐自在神(てんのとくちのとくひつぐみそぎかむながらのかみ)―神道中興の祖・井上正鐵翁

御祭神・井上正鐵翁は、幼少より学徳すぐれ、医学、国学、観相学を始め神儒仏に亘ってその深奥を究め、世の人々の 幸せを只管に願って、生涯を救世済民に捧げられました。

天保5年(1834年)天照太神の神示を得て、太古からの神道の中枢・白川神祇伯王家に伝承された神道の奥義を悉く 相承し、息の行法を以て神道の極意を伝え、天地自然を教典とする生命の信仰ー神道を人間至福の道として再興されました。明治12年(1879年)神道中興の祖として、東京・ 東上野に井上神社として祀られ、その信仰は広く世の人々の 崇敬を得て、今日に至っております。

昭和61年(1986年)日本の中心、此処八ヶ岳南麓の清緑の地に、神社号を「身曾岐神社」と改め、神道の根本霊場たる、古神道本宮として遷座をしました。

天地とともに生き合い、自然をもって教典とする〈生命の 信仰〉、古神道。千載にわたり白川神祇伯王家に伝えられて来た〈神ながらの道〉ーその真髄を、神道中興の祖・井上正鐵翁への神伝を経て、身曾岐神社はことごとく相承しています。

令和4年(2022年)井上正鐵翁の御事蹟を広く顕彰するため、翁の御霊を祀る井上神社が身曾岐神社境内に摂社として再建されました。

現在、古神道本宮身曾岐神社は、古神道の信仰、神学、神事、行、文化の総てを伝承し、人々にお伝えしております。

※身曾岐神社様HP 由緒 ならびに、御祭神より

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