照天神社

照天神社

てるてんじんじゃ

住所〒252-0157
神奈川県相模原市緑区中野1900-1
電話番号042-785-6255
FAX
HPhttps://teruten.info
照天神社

由緒・由来

當社は、相模国津久井中野山山頂奥宮を本宮として拝し、本宮より見下ろす相模川の辺り、やしぼの滝を囲む糸縒り集落の勧請守護神です。

慶応二年に糸縒り集落は農業を生業とすることになり、二百メートル崖上の戦国時代からあった松の木(見張りの松)を中心とした堺松村になり、祠も同時に遷座しました。この頃村に水疱瘡が流行し、祠に祈願した所、忽ち完治したところから、(ほうそう様)と呼ばれることもありました。

平成十二年、新社殿造営拡張事業が金子宮司先導の下斎行されました。しかしながら、平成二十九年六月二十八日、当時の担当不動産業者の不手際が発覚し、相模原市土地法制の制約を受け、神社活動の停止を市役所より命ぜられました。神社の歴史と崇敬者の皆様の信仰を絶ち、神社を消滅させることは絶対に不可と、宮司の決断と行動により、奥宮本宮の麗、大沢川清流の辺りに広大な敷地を購入。新社殿を造営遷座し、神社消滅を免れることができました。

平成二年、宮司就任より数多の困難を乗り越え、現在の照天神社があります。

※照天神社様HP ご由緒より

詳細MAP

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